夫の単身赴任でワンオペ育児が決定!「どういうこと!?」と思いつつも乗り越えた2年間

■私のストーリー

子どもたちがまだ保育園に通っていたころ、まさかの夫の単身赴任が決定!

「えっ、ちょっと待って。今、このタイミングで!?」と思いましたよね。いや、思ったというより、頭が真っ白になるレベルの衝撃 でした。

ただでさえ、共働き&子育てでバタバタの毎日なのに、ここから2年間、完全ワンオペ状態 になるなんて。

最初は、「こんなの無理じゃない!?」と半ばパニックになりましたが、気づけば2年が経過。正直、どうやって乗り越えたのか、あまり覚えていません(笑)

でも、一つだけ言えるのは、本当に大変だった ということ。そして、ママ友や周囲の助けがなかったら、到底やりきれなかったということです。


「ワンオペって、こういうことか…」と思い知らされた日々

夫が単身赴任に出てから、すぐに気づいたことがあります。

👉 朝の支度も、保育園の送り迎えも、すべて私ひとり
👉 子どもが熱を出しても、頼れるのは自分だけ+両親
👉 仕事がどれだけ大変でも、家事は待ってくれない

これまで、「夫がいるだけで、何だかんだ助かっていたんだな…」と実感しました。

保育園の準備をして、仕事に行き、帰ってきたらご飯を作って片づけて、お風呂に入れて、寝かしつけ…。そして、自分も寝てしまう。朝は、洗い物、保育園の準備。「今日もよく頑張ったなぁ…」と

夜中に子どもが泣いて起きても、夫がいれば交代できたけれど、ワンオペだと全部ひとりで対応しなければならない

「私、ちゃんと寝てる?」と疑問に思うくらい、寝不足の日々でしたね💦。


ワンオペ育児を乗り越えられたのは、ママ友のおかげ

そんな毎日の中で、私を救ってくれたのがママ友の存在 でした。

「今日、遅くなりそうだから、お迎えお願いできる?」
「ちょっと風邪ひいちゃって…夕飯、一緒に食べない?」

そんなふうに助け合える関係があったからこそ、なんとか乗り越えられました。

正直、それまでは「ママ友付き合いって大変そう…」と思っていたんですが、ワンオペになってからは「ママ友がいなかったらどうなってたんだろう…」 と感謝しかありません。


「やるしかない」からこそ、強くなれた

ワンオペ生活がスタートした当初は、「どうやって2年間もやっていけばいいの?」と不安でいっぱいでした。でも、いざ始まってみると、結局やるしかないんですよね

完璧を求めない(多少の手抜きはOK!)
頼れる人には頼る(意外と周りは助けてくれる)
たまには自分を甘やかす(ちょっとの息抜きが大事)

この3つを意識することで、なんとか乗り切れた気がします。

今、ワンオペ育児に奮闘している方がいたら、「大変だけど、必ず乗り越えられる!」と伝えたい です。

そして、何よりも大切なのは、ひとりで抱え込まないこと。頼れる人がいるなら、どんどん頼ってください!

あの2年間は、本当に大変だったけれど、終わってみると「私、めっちゃ強くなったな」と思える経験でもありました。

今はまだ大変かもしれないけれど、きっといつか「あの頃は本当に頑張ったな」と思える日が来ます。無理しすぎず、周りと助け合いながら、乗り越えていきましょう!

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