〜忙しい毎日に、心のゆとりを生む朝時間の使い方〜

朝が苦手で、いつもバタバタ

出社前にすでに疲れている…

朝の時間の使い方次第で、一日が変わりますよ!
いつも忙しい毎日。そんな毎日を見直すきっかけになったのが、“朝活”という新しい習慣でした。
実はここ数年、「自分のごきげんは自分で整える」をテーマに、毎朝のルーティンを少しずつ育てています。
その中でも感じるのは、“朝の使い方”次第で、その日一日が本当に変わる!ということ。
子どもが小さいうちはなかなかできませんでしたが、それなりに手が離れてくると、こんなこともできるんだなと実感しています。
自分の時間が持てるようになった今、私が実践している心と体を整えるモーニングルーティンをご紹介します。
忙しい日々の中でも、無理なく取り入れられる内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
◆ 6:00〜6:15|ゆったり起床&白湯タイム
朝はまず、白湯を飲んで体をゆっくり目覚めさせることからスタートします。
寝起きの内臓を優しく起こすこの習慣は、冷えや胃腸の不調が気になる方にもおすすめ。
白湯を飲みながら、窓を開けて深呼吸をしたり、今日の予定をノートにメモしたり。
わずか10分ほどでも、“静かな時間”をつくると心がすっと整います。
◆ 6:15〜6:30|軽くストレッチして体をほぐす
次に行うのは、軽めのストレッチ。
体を動かすと、血流が良くなり、頭も冴えてきます。
私はYouTubeの短いストレッチ動画を見ながら、肩・首・股関節を中心に10〜15分ほど伸ばしています。
デスクワークでこりやすい場所を重点的に動かすだけでも、気持ちがすっきり。
“体を目覚めさせる”ことで、前向きなエネルギーが湧いてくるのを感じます。
◆ 6:30〜7:00|英語の勉強で脳を活性化
ストレッチで体がほぐれたら、脳のウォーミングアップとして英語の勉強を。
私は英語が昔から好きで、仕事で使えるように朝の時間を使ってコツコツ学んでいます。
- 英語ニュースを聞く
- 簡単な英会話の音読
- 単語アプリで復習
などを、約20分ほど行っています。
朝の頭はとてもクリアなので、短時間でも吸収率が高く、学びが深まる実感があります。
未来のキャリアのためにも、朝の英語習慣は続けていきたいですね。
◆ 7:00〜7:30|朝食は、やっぱり和食派!
朝ごはんは、やっぱりご飯とみそ汁の“ザ・和食”が定番。
ご飯にはしらすや、野菜たっぷりのみそ汁取ることが多いです。
「ちゃんとした朝ごはんを食べた」という満足感が、1日の活力につながりますし、
消化にも優しく、気持ちまでほっとするんですよね。
◆ 7:30〜8:00|好きな曲で支度タイム
支度中は、好きな音楽をかけて気分を上げるのが私のルール。
その日の気分に合わせて、洋楽、ポップス、ピアノなどジャンルを変えています。
朝からお気に入りの曲を聴くと、自然とテンションが上がり、「今日もがんばろう!」という前向きな気持ちに。
まとめ|“朝の自分”が未来をつくる

まずは、ストレッチから始めてみます!
朝を少しだけ丁寧に過ごすと、その日一日の流れが穏やかに整っていきます。
たった5分の朝活でも、気分や集中力に大きな差が出るんです。

私は、好きな音楽で気持ちを上げて、支度をしてみます
ストレッチで体を目覚めさせ
英語で未来への投資をし
好きな音楽で気持ちを上げて
和食の朝ごはんで心も満たす
そんなふうに「自分を大切にする時間」を朝につくることで、働く毎日がもっと心地よくなる。
忙しい女性にこそ、朝のルーティンを味方につけてほしいと思います。
ぜひ、あなたの理想の“モーニングスタイル”を見つけてみてくださいね🌿