女性管理職の現実
少しずつ女性の管理職が増えてきたとはいえ、やっぱりまだまだ少ないのが現実です。

管理職って責任が重そうで…。私には荷が重い気がしてしまいます。

そう感じるの、すごく自然なことですよ。
でも、“自分にとってちょうどいいリーダー像”を探すのも、立派な選択なんです😊
私が勤める会社も、女性管理職は比較的多い方。 でも意思決定の場では、男性が多数派なのは否めません。
私は「部下の評価権は持たない管理職」という少し変わった立場ですが、今の働き方が自分に合っていて、心地よいと感じています。
「責任の重さ」よりも「裁量と柔軟さ」を重視する。そんなキャリアの築き方もあっていいのではないでしょうか?
「女性だから」の創造にしばられない

『女性はサポート役でいいよね』って、いまだに言われることがあるんです…

その言葉、モヤッとしますよね…。
でも今は“性別”じゃなく、“その人の力”で選ばれる時代に変わってきています。
「女性だから補助的な仕事が向いている」 「子どもがいるから管理職は難しい」
そんな言葉、まだまだ聞こえてきます。
でももう、時代は変わってきています。
リーダー像も、管理職の在り方も、もっと自由でいい。 「トップを目指すこと」だけが正解じゃない。
自分に合ったポジション、自分らしい働き方を選んでいい時代になっています。自分の居心地がいい場所を見つけましょう!
多様な働き方、逆に難しく感じる時もある
正社員?フリーランス?副業? 選択肢が増えたのは良いことだけど、どれを選べばいいのか分からなくなることも。
私自身もいろいろ試して、その時は「正社員が一番自分に合ってる」と感じました。だけれでも、定年を前にして、副業に挑戦して、独立を目指そうと思っています。
働き方の選択に正解はありません。 でも、「私は何を優先したいのか?」を考えることで、道が見えてくることもあります。
「仕事というより、生き方」を選ぶ時代
育児や介護と両立できる仕事かどうか。 通勤時間、フレックスタイム、在宅勤務の有無。
こうした条件面も、いまや大事なキャリア選択の一部です。
大切なのは、
「他人のロールモデルに合わせるのではなく、自分にとって無理のない」
という視点。
誰かと比べず、自分のリズムと暮らしに合った働き方を、一緒に探していきましょう❤️